火ぃ燃し
皆様こんにちは
かなり久しぶりの更新になります
12月も中頃となり、もう一気に冬になった感がありますね
突然ですが皆様は、”火ぃ燃し”なる言葉を知っていますか?
知ってるよ! or いや日常的に使ってるし・・・というアナタ、さては北関東民ですね!?
火ぃ燃しとは、簡単に言えば野焼きの事です
我が栃木県では「おめぇ~暇なら田んぼ行って火ぃ燃ししてこいや」という会話がそこかしこで聞こえてきます
というわけで朝オトン殿にまさしくそう言われて、久しぶりの田んぼに降り立ちました
(↑日付が消えない・・・)
ふむなるほ。このワラを燃やせばいいわけね
ということでワラをせっせと集めます
何か所かに集めていざ着火
火をつけたらなるべく風下に立たないようにして(煙が臭い&目が痛くなるので)火の行方を見守ります
焼却自体は10分ほどで終了
火がくすぶっていないかをしっかり確認して任務完了
ワラ集めも含めて1時間かからない仕事でした
さてさて、ここ最近はこの野焼きをするのにも中々肩身が狭い状況になっています
一応農業残渣(今回のワラとか)については燃やしてもよい事になっていますが、ゴミでも燃やしてそれを通報されようものならパトカーがすっ飛んできます
そりゃさすがにタイヤとかを燃やしたらダメだと思いますけど、ワラだの枝だのは勘弁してもらいたいなぁと思います
(以前近所の駐在さんにこの話を愚痴ったんですが、曰く「通報があったら必ず現場に行かなければならないんだよ」「え?捕まえないよwwそんなことでww」 理解のあるお巡りさんで安心しました)
それではまた